刈谷市南桜町の内科「かりや駅やまかわ内科」JR、名鉄刈谷駅下車南口より徒歩5分。
身体の些細な不安・心配をお気軽にご相談いただける「かかりつけ医」を目指します。

刈谷市南桜町の内科 かりや駅やまかわ内科
tel:0566625300
24時間初診限定WEB受付
  • 出勤前に通える朝8時から診療
  • 忙しい方も便利な土曜午後も診療
  • 刈谷駅南口徒歩5分
  • 駐車場8台
内科
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内科
身体の些細な不安・心配をお気軽にご相談いただける「かかりつけ医」を目指します
風邪、花粉症、生活習慣病(高血圧、高脂血症、高尿酸血症、糖尿病)などの内科全般の診療を始め、禁煙外来、健康診断、予防接種を行います。「体調が優れない」「風邪気味かもしれない」など、身体の些細な不安・心配など、なんでもお気軽にご相談いただける「かかりつけ医」となれるよう努めてまいります。

主な対象疾患
風邪、花粉症、急性気管支炎、ぜんそく、肺炎、肺がん、頭痛、認知症などの神経内科疾患、不整脈、心不全、高血圧、高尿酸血症(痛風)、糖尿病、高脂血症などの循環器疾患、その他

健康診断・検診について

様々な病気の予防や早期発見のために欠かせない健康診断。特に、がんなどの病気は自覚症状がないまま進行していきます。健康診断は定期的に受けることで、ご自身の現在の健康状態を正確に把握できるだけでなく、その後の健康の管理と維持にもつながります。かりや駅やまかわ内科では、様々な健康診断・検査を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

検査内容・方法
特定健康診査 身体計測(74歳以下は腹囲測定を含む)、尿検査、血圧測定、理学的検査、血液検査(肝臓・腎臓機能、脂質・糖代謝)、心電図、貧血検査
大腸がん検診 便潜血検査
肺がん検診 胸部X線検査、喀痰細胞診検査(X線検査を受けた人でハイリスク者)
結核健診 胸部X線検査
前立腺がん検診 血液検査
肝炎ウイルス検診 血液検査
B型・C型肝炎ウイルス検査の結果が陽性の患者さんは助成金が受けられます

高血圧

60歳以上の国民の高血圧有病率は男女ともに50%を超えており、健康日本21において2012年からの10年間で収縮期血圧(上の血圧)平均値を4mmHg低下させることが目標とされています。
日本高血圧学会治療ガイドラインが2009年から2014年に改訂しその内容をみてみると、血圧の目標値として糖尿病患者は脳卒中の危険性が高く、130/80以下に血圧を下げることが推奨されており、75歳以上のいわゆる後期高齢者の目標値は150/90(副作用の程度がよければ<140/90を維持)とされました。
CKD(慢性腎臓病)を合併した高血圧患者さんは、アルブミン尿を合併していれば130/80以下、合併していなければ140/90以下となります。
日本高血圧学会治療ガイドライン2009年から2014年への他の変更点として若年と中年高血圧患者さんの血圧の降圧目標値は130/85以下でしたが、エビデンス(医学的根拠)がないため降圧目標値は140/90以下となりました。

高尿酸血症(痛風)

尿酸値9.0mg以上は症状がなくても治療が必要で、日本のガイドラインでは8.0~8.9mgで、高血圧・脂質異常・糖尿病・狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患・メタボリックシンドロームなどの合併症があれば薬物治療を開始することが推奨されています。
高尿酸血症の治療薬には尿酸の排泄を促す薬と尿酸の生成を抑制する薬があり、前者は尿路結石の発生に中止が必要で、尿のアルカリ化薬を併用することが多いです。フェブキソスタット(フェブリク)は腎臓の悪い患者さんでも投与可能で、高尿酸血症の病型にとらわれず使用できる可能性があります。
日本のガイドラインでは、治療によって起こる可能性のある痛風発作を防ぐため、薬の少量投与から開始し3~6か月かけて徐々に増やし、尿酸値を6mg以下にすることが推奨されています。

予防接種について

  • ・肺炎球菌
  •    ※ 小児の予防接種は行っておりません。

かりや駅やまかわ内科では、上記の予防接種を行っております。
65歳以上の高齢者に対する肺炎球菌ワクチンには、いずれも国からの費用補助があります。
肺炎球菌ワクチンであるニューモバックスは、5年以内に本剤を接種したことがある患者さんでは、注射部位の疼痛・紅斑・硬結等の副反応が初回の接種よりも頻度が高く、程度が強くでると報告されているため4年以上の間隔をおき、局所反応が増すのを避けるため、5年程度経過した後に接種可能となっています。2009年10月から65歳以上で5年程度経過した場合は再接種可能で、予防効果の維持が重要で5年毎の再接種が推奨されています。多剤耐性肺炎球菌保菌者の減少も認めています。
肺炎球菌ワクチンの予防効果は通常の肺炎のみならず、抗生剤が効かない耐性菌の頻度が高い医療介護関連肺炎でも期待ができます。成人の肺炎で肺炎球菌は最も多い原因細菌で、肺炎は悪性新生物(がん)、心臓病に続く、日本人の死因の第3位となっています。特に高齢者における肺炎球菌による肺炎を予防することは非常に重要なことです。
ご希望の方は、お電話にて事前にご連絡ください。

禁煙外来

禁煙外来の新規受付一時休止について

禁煙外来治療薬の「チャンピックス」ですが、製造上の問題により2021年12月現在、出荷停止となっているため禁煙外来の新規受付を中止しております。ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さい。

禁煙外来

「禁煙したいけど我慢ができない」「無意識にタバコに手を伸ばしてしまう」など、タバコでお悩みはありませんか?
タバコをやめたいけど禁煙できないのは、ニコチン依存症という「病気」です。病気は、 医師や薬の力を借りなければなかなか克服できるものではありません。
また、喫煙によりがんのリスクが高まることも分かっており、禁煙外来では、がんの予防としても医師が身体的・精神的にサポートしながら、禁煙のお手伝いをいたします。 一定の要件を満たしていれば、健康保険も適応されます。まずはお気軽にご相談ください。

※ 治療中は、自動車運転や危険を伴う機械操作などを行うことができません。

やめたくてもやめられない喫煙習慣。薬物依存症の一つで治療が必要な病気とされています。

禁煙によるメリット

タバコをやめると、以下のような効果を実感することができるでしょう。

  • 咳やタンが減り、呼吸が楽になる
  • 味覚や臭覚が鋭くなり、食べ物が美味しく感じられる
  • 衣服や部屋がタバコ臭くなくなる
  • 肩こりがなくなる
  • 目覚めがよくなる
  • 口臭がしなくなる
  • 肌ツヤがよくなる
  • イライラしにくくなる
  • タバコ代が掛からなくなる
ご自身とあなたの大切な方のために、禁煙成功に向けて一緒にがんばりましょう
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