内視鏡内科

拡大観察

最も適切な治療法を判断するための拡大観察による正確な画像診断

拡大観察とは

検査によって確認した病変が良性なのか悪性なのか、内視鏡治療が可能か、それとも手術をした方が良いかなど、的確な診断を行う上で必要な病状把握を、高性能な機器で「拡大観察」することでより正確なものにします。

80倍まで拡大ができ、病変の、より詳細な観察ができるため質の高い正確な診断ができるといえます。

当院では、NBI搭載の経口内視鏡と大腸内視鏡に拡大観察が付いており、併用することによってさらに精度の高い内視鏡検査・診断をいたします。

通常観察と拡大観察の見え方の比較